9月25日(木)と26日(金)で5年生の自然教室が行われ、かたなわの会が野外炊飯のサポートで参加しました。毎年恒例となっています。
当日は、かたなわの会から6人が参加しました。
参加者からのレポート
到着後、現地スタッフの説明を子どもたちと一緒に聞きましたが、例年参加している人からは、いつものやり手おじいちゃんが居ないとの事で、一抹の不安があった様です。
調理開始となった後も、現地スタッフの人員が足りていないのか、所々作業が止まっている班がありました。そんな中でも、私は薪割り中の子どもたちを怪我しない様に見守ってましたが、子どもたちは持ち前の集中力を発揮して、上手に薪割りをやってました。
薪割り担当の子が何処かに行ってしまった班が一つあったのですが、同じ班の子が代わりに薪割りをしていたり、チームワークを発揮していたのにも、驚きでした!
続々と火おこしを行い、鍋を火にかけてましたが、班によっては、カレーのルーを火にかける前に投入したりと、新たな調理方法に、脱帽しました。
完成後は、子どもたちと一緒の机で食事をさせて貰い、初めて話す子ばかりでしたが、皆んなしっかりしてて、5年生ってこんなに話が出来るんだと、自分の子どもの成長がより楽しみになりました。